FC東京U23vs長野(9月17日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

                                  にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

雨でしたねぇ。夢の島での雨はしんどい。さいわい中央席のチケットでしたので、早めに入場して屋根がぼんやりと覆ってくれている席を確保しましたけど。というか、夢の島での試合、そろそろシンドくないですか、座席数的に。

 

 

マッチレポはコチラ

 

 

この日は大矢運送のスポンサードマッチ。使いようによってはとても便利そうなバッグを頂戴しましたよ。雨の日に、自分が持ってきたカバンとかを避難させるのに良さそうですし、花見の時とかに缶ビールを積んでいくにも適していそう。ありがとうございます、今後も活用させていただきます。

 

 

長野サポのダンマクには「獅子は千尋の谷を駆け上がる」とある。そうか、千尋の谷か。ってところで、ふと思い浮かんだんですけど、まさか、『千と千尋の神隠し』の「ちひろ」は「せんじん」がかけられているのかしら?? この映画が上映されたのは2001年。あれから16年も経っているのか・・・

 

 

この試合で最も苦労していたのがパルセイロ左SBの松原。この選手が何に苦労していたかというと、ロングスロー。なんか夢の島のピッチと陸上トラックの境目に、なんかレールみたいのんがあったのですが、それをもぎ取って、「ダメ!」って言われたりしてました。あのレール、壊れたっぽいんですけど、弁償ですかね??

 

 

この試合の「誰やねん?」枠はジャキットとリッピ。リアルガチで、「誰やねん?」。外国人5人枠には関係ないんですかね、育成年代で、かつ、アジアの選手の場合は。どっちがジャキットで、どっちがリッピだ? どちらかが試合終盤に登場してきましたけど、大雨で集中力散漫になっており、記憶が朧気です。

 

 

この試合の「お前のこと知ってる!」のコーナーは塩沢と宇野沢。なんだか、呉越同舟感が未だに拭えない。山雅がJに上がってきた当時のエースが塩沢で、宇野沢はMr.パルセイロ。その塩沢がパルセイロの9番。長野と松本の関係性は、ある意味、バルセロナマドリードみたいなもの。うん、やっぱり、呉越同舟

 

 

試合は10でFC東京U23の勝利。今節終了時の順位で、12位のチームが6位のチームに勝利したのだから、“大番狂わせ”とか“アップセット”とかってことになりそうなんですが、FC東京U23は監督が替わってセカンドチームの運用がかったからなのか、反則級のメンバー構成だったので、選手個々の能力の足し算的には、実力通りの結果といえなくもない。