FC東京U23vs琉球(5月6日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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我が愛しの西ヶ丘。やっぱり、ここが一番落ち着くのです。夢の島はスタンドが手狭すぎるぞ!

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いつものようにバックスタンドの適当なところに着席。見慣れた景色を眺めてみる。・・・うん? なんだかおかしいぞ!? 何かが違う。妙な違和感がある。「なんだ?なんだ??」と思案してみたところ、なんと「稲中」が無くなってしまっている! 本来、アウェイゴール裏の後には高度成長期モデルの校舎を残していた、通称「稲中」があったのですが、そうか、周囲の団地と同じタイミングで出来たんだろうから、建て替えのタイミングか。

 

 

琉球のゴール裏にはハブがいるらしいので気をつけてくださいね、いまやマングースと対決させると動物虐待って騒ぎ立てるクラスターがいらっしゃるようですから。反対のFC東京U23のゴール裏にはユースっ子たちのダンマクも。小林幹の「幹」と原大智の「原」を並べると、なんだか原幹恵っぽいぞ。

 

 

この試合では米本が出場していました。大怪我からの復活目前! にしても、この選手は怪我が多いですよね。プレースタイル的にどうしてもガチャガチャぶつかり合うことが多いので、しかたないのかもしれませんが、勿体ない。でも、それも含めてが選手の評価。ここから、再び市場価値を上げてくださいませ。

 

 

琉球の右SHの選手は名倉巧という。スマホで調べてみると、國學院久我山から直接J3へと海を渡ったらしい。邪推するなら、國學院大學に入学即休学したってパターンなんてこともあるかもしれませんが、男前な決断ですね。小川諒也が退場して内田が左SBにスライドしたので、図らずも28番対決となりました。※追伸:こんな記事がありました。

 

 

試合は、試合巧者っぷり見せつけた琉球の完勝。そんな展開の中でも米本とかバーンズは途中交代でピッチを去る。それも含めてU23チームの特性ってヤツですけど、J3クラブが増えてきて22チームとかになったときには、どういう扱いにするんですかね??

 

 

試合終了後は、例によって赤羽駅まで歩いて戻り、我が最愛の赤羽飲み屋街でひっかけていく。この日のチョイスは「かしらや」という「東松山やき“とり”」のお店。なので、「“豚”のカシラ肉」が注文しなくとも、わんこ蕎麦ルールでサーブされます。16:30には満席になるような名店です。