FC東京U23vs富山(3月12日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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夢の島に行って参りました。夢の島はメインスタンド以外は芝生席状態。なのでメインスタンドを目指すのですが、席数が少ない。にもかかわらず久保君が来るので記者席が拡大されている。一般観戦者的には迷惑この上ない!

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この日は東京西川様がマッチデースポンサー。ということで「エアーポータブル モバイルマット/ストレッチマット(35000円相当)」の上に試合球が設置されておりました。西川と言えば泣く子も黙る寝具メーカー。ゆえに「ユルネバ」の際には「let’s sing a song」と出る。寝具だけにsing・・・。

 

 

その「モバイルマット」を受け取ったのが、FC東京U23のゲームキャプテンのネーサンバーンズ。J3の舞台に出てくるっつうのは反則ですな。そんなバーンズを押さえ続けたのが富山の平出。この選手はFC東京のユースからトップ昇格したキャリアを持つ。当時、U23があれば、いかにも主力として活躍してそう。

 

 

そんなわけで、この日、注目を集めていたのは久保君。オンザボールでのプレーは見事でしたけど、Jリーグ的な価値観でいくと「守備面なども含めたアベレージは低い」ということになる。日本と欧州、彼我のアンダー教育の違いなのでしょう。日本で育っていたら、「アベレージは高いけど、神童ではなくなったね」ってなっていたのかな。

 

 

この日の富山には2人の佐々木が出場していました。左SHで出ていた14番の佐々木陽次は、アジリティと技術に優れていそう。FC東京の下部組織出身ということでと、選手紹介の時には拍手が送られる。もう一人、13番の佐々木一輝はFW登録なんですが、コンバートされたらしく左SBでの出場でした。

 

 

試合は富山が2点を先制し、そのままクローズさせました。FC東京U23は、平岡とかユインスとかを今年は使わないんですかね。コンディション? 去年はもう少しJ1出場経験者が名を連ねていたような。富山としては、三浦ヤスの鹿児島よりは上の順位に行きたいところ。成熟を祈りましょう。

 

 

この日は昼も夜も門前仲町で食べました。ランチは、当初行こうとしていたラーメン屋に「本日は人手不足により休業」と張り紙してあったので「双麺」というお店へ。帰りも、予定していた立ち飲み屋さんに「ただいま満席です」とあったので、同じく立ち飲み屋の「晩杯屋 門前仲町店」へ。最近よく見かけるチェーン店ですね。