水戸vs讃岐(8月21日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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土曜日はカシスタ。そのまま水戸に移動して宿泊して日曜日はケーズデンキスタジアムで観戦してきました。茨城県スペシャル。

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午前中、水戸市街近辺を街ブラ。少し早めのランチを京成百貨店の「蔵+蕎麦 な嘉屋」でとりました。「ネストビール」という美味しい地ビールを造っている木内酒造の直営店。もちろん蕎麦も美味しいんですけど、基本的にはランチビールを飲みに行ったと言って過言ではない。全種類飲みたくなったのですが、2杯だけで我慢しました。季節限定とホワイトビール。めっちゃ旨かったっす。

 

 

お昼は大洗に足を伸ばす。ホーリーホックとコラボってる例のあのアニメの総本山(?)。そういうジャンルの方々もたくさんおりました。一応、「磯前神社」というのが、この町のメインエベントらしいので、駅から少し遠かったですけど歩いてみた。どうも夏祭りの日だったみたいですね。で、某アニメ、それとタッグを組んでたか何かですかね。波の荒さと祭りの勇壮さがフィットしてました。

 

 

ケースタもスタグルはそれなりに充実していますよね。一枚目は常陸ポークのハンバーガー的なもの。せっかくなんでご当地のものを、と。2枚目は唐揚げ。隣の店でハイネケンの生が売っていたので、それに合わせようと。ハイネケン生って、オシャレなバルとかじゃないと、なかなか飲めないので、ついつい買ってしまう。ケースタの生ビールは500円均一。サイズが一回り小さいところも均一。

 

 

カマタマーレについて興味深いのは、最近になって我那覇がCB起用されているところ。ニンニク注射事件以来、なかなか本領発揮というか、何試合も続けてレギュラー出場するって事が減っていましたけど、CBコンバート以降は継続的に試合に出ていますよね。不思議なもので。FWよりもCBの方が「キレより経験」って要素が強いということなのでしょう。パワープレー要員にもなりますし。

 

 

水戸に宿泊したのですが、せっかくなんでコンビニで一番搾りの「取手作り」を購入して寝酒にする。「都内から取手と、水戸から取手だったら、どっちが近いんだ?」なんて無粋なことは言いません。ちなみにビール缶の後のカタログを見るためのカード的なものは買っていない。だって、そもそも独り暮らしだもん。そして水戸で試合を見た後の帰り道は生ビール。そうなんですよ、水戸駅のキオスクでは生ビールが売っているのです。期間限定割引で350円(だったかな)。某回転寿司チェーン店とかにも置いてあるワンタッチのセルフ式。土曜・日曜と、ずっとビールを飲んでいた気がする。

 

 

試合は白井のゴールで水戸が先制。すぐさま讃岐もセットプレーからミゲルが決めて同点に。後半、平松が勝ち越しゴールを突き刺すものの、直後にPKを献上して、再び同点に。1人少なくなって絶体絶命となった水戸は、それでも起死回生の決勝ゴールを白井が決めました。32で水戸の勝利。非常にエキサイティングな、良い試合でしたね。メイン中央2600円のコスパは最強だった。