東海学園大学vs鈴鹿アンリミテッドFC(8月27日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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先週はちょいと時差の盆休み。実家に帰省していたので、そのついでに我が三重県代表の天皇杯1回戦を、あおなみ線にはるばる揺られて名古屋市港サッカー場で見てきました。港サッカー場に行くのは、これで2度目だったりします。ちなみに1度目は去年で、やっぱり天皇杯でした。グランパスがゼルビアに下克上された試合。あの日の名古屋の敗退は、将来を暗示していたのだろうか?

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サッカー場は普段Jリーグで使っていないスタジアム。管理体制がJクラブのスタジアムと異なるんですかね? 芝のコンディションが素人目にも明らかに劣悪そうでした。剥げている部分が一瞬、“IT”って見えてしまって、「ついに芝の管理にもIT化の波が押し寄せてきた?」とか思ったのですが、厳密には郵便局のマークでした。ってことは、センターサークルに投函すれば届くってことかい?

 

 

注目選手は小澤司。かつては水戸に所属していた元Jリーガー。元ホーリーホック戦士で鈴鹿に所属となれば、素行不良で有名な某選手が想起されますが、この選手は金髪ではあるものの、守備への意識とかを見る限りナイスガイっぽい。それはそれは勤勉に動き回っていましたよ。さすがは筑波大学。たとえ体育推薦とかであったとしても国立大学クオリティということなのでしょう。

 

 

試合は、東海学園大学が鋭いカウンターから先制。その後、鈴鹿アンリミテッドが押し込みまくりながらも得点が奪えないまま推移しますが、後半になってスーパーミドルシュートで同点に追いつくと、延長戦で東海学園大学は力尽きる。最後の方は、両チームとも「もう動けないよ」ってくらい疲労困憊状態。アマチュア同士の1回戦でしたけど、なかなか見応えのある試合でしたよ。

 

 

帰省したので地元メシを堪能してまいりました。1枚目は「まつもとの来来憲」。四日市名物の「トンテキ」の元祖なんだそうです。2枚目は、何年か前に野津田のスタグルでも見かけましたが、亀山市のB級グルメである「味噌焼きうどん」(厳密には「乾杯のうた」という地ビールを飲みに行った)。ワタクシが地元にいた頃にはB級グルメという概念がなかったので、全く存じておりませんでしたけど。

 

 

試合の前後には名古屋メシを満喫。1枚目は名古屋駅から徒歩10分くらいのところにある「朝日屋」。少し前に「怒り新党」の「新三大名古屋メシ」的な特集で取り上げられていたお店で、取り上げられていた「焼ききしめん」を食べてきました。2枚目は、皆さんご存知、「スガキヤ」ですね、説明は不要でしょう。東海地方で幼少期を過ごした人々にとっては、完全にソウルフードです。ジャスコのフードコートで食べるのです。

 

 

帰京する直前に「Y.MARKET BREWING」というところに立ち寄りました。なんと、オリジナルクラフトビールを何種類も飲ませてくれるお店。以前に1度訪ねて、すっかり虜になって、名古屋に行ったら毎回のように立ち寄っております。しかも、リーズナブル。地方というと失礼ですけど、大阪や名古屋も含めて、非東京圏に行くと、東京の外食がどれだけ異様に高いかが実感されます。やっぱりピザは980円くらいで食べたいのです。