浦安vs沼津(11月6日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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浦安も沼津も、漁師町ですよね。江戸前か、駿河湾かの違いはありますが。

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会場は柏の葉。最寄りは「柏の葉キャンパス」駅ですね。というわけでつくばエクスプレスに乗るべく秋葉原へ。人生で12回しか降り立ったことのない街。モバイルバッテリーを買おうとしたのですが、そもそもどこの店に入れば良いのかわからない。ヨドバシに行きましたが、あまりラインナップが豊富でなかった。

 

 

JFLのわりには、なかなかスタグルは充実しています。といっても、移動販売車が3台出ているだけですけどね。そのうちの一つでは「ブリオベッカスペシャル」という「肉、これでもかっ!」ってのを売っている。また、ビールはただの生ビールにあらず。イクスピアリで作っているクラフトビールが500円で飲めます。

 

 

沼津ゴール裏の光景。ダンマクは基本的にアスルクラロの公式プロフィールみたいになっています。例えば「J3昇格」とか「国体王者」とか。ちなみに中山雅史の応援ダンマクもありますが、さほど扱いは大きくないですね。そりゃそうだ、ピッチ上の戦力的な意味では、まぁ、つまり、そういうことですから。

 

 

一方、浦安ゴール裏のダンマク。目を引くのは「パレードの準備は出来ている/出発の合図は浦安のゴール」。一瞬、「優勝パレードのことかな?」とか思いましたが、おそらくエレクトリカルなアレのことでしょうか。浦安ですし。もう一枚は「浦安はいいぞ」。何が良いんだ? 法人税収入が潤沢なところ??

 

 

この日のシステムは両チームとも、伝統の442。浦安も基本に忠実な守備組織ができていたと思いますが、特に沼津の“44”は美しかった。これぞ“2ライン!”って感じ。 なかでも中盤の“4”の横一線感が圧巻でしたねぇ。しっかりとトレーニングしているということでしょう。

 

 

試合は前半に挙げた1点を沼津が守り切りました。守備する側が整然と“相手に攻めさせる”って展開になると、最後までゲームがだれずに面白いです。かなり涼しくなってきたので、その辺の影響もあるんですかね。そう考えると、やっぱり本質としてサッカーはウインタースポーツなんだな、と。