FC東京vs甲府(7月9日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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今週は2日連続で味スタだったわけですが、まずは土曜日。

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FC東京戦の時は横断歩道まで青赤になる模様。

 

 

一旦、席を確保してスタグル食べに行って戻ってきたら、前のドリンクホルダーに身に覚えのないペットボトルが。どうやら前の席の人が使用している模様。そこで思った、「今まで、ドリンクホルダーって自分から見て前にあるものを使うんだと思っていたが、実は後に付いてるものを使うのがルールだったの?」と。でも、前のエリアの最後列の席を見てみると、そこにドリンクホルダーは付いていない。ということは自分から見て前にあるものを使うように設計されているということなんだと思われます。後を使うのであれば、最後列にも付けるはずですので。・・・甲府には謎のローカルルールがあるのか?(前に座っていた4人組は甲府サポだった)

 

 

甲府サポといえば、アウェイゴール裏のゾーンは随分と狭かった。これだと逆に甲府サポが密集して応援の声量がまとまってしまい、ホーム側からすれば「敵に塩を送る」状態だなぁ。なんてことを考えていたら、いつの間にかアウェイゴール裏ゾーンが広げられていました。運営さん、グッジョブです。

 

 

FC東京のゴール裏二階席には、ホームタウンの各街名を掲げたダンマクが。「葛西」とか「清瀬」とか広域地名とか市名はわかりやすい。その中に「南平」の文字が。渋すぎる。京王線飛田給を越えて、高幡不動を越えて、暫くいったところにある、各駅停車しか止まらない駅名。読み方は「みなみだいら」、決して「なんぺい」ではございません。

 

 

そういや、少し前に鳥栖のボールボーイがヨーロッパや南米みたくホーム寄りのボールボーイっぷりを見せて、それが一部で話題になっていましたね。その流れで、みょうに評価されていたのが我らが「こだいらみなみはいすくーる」。もはや、ここのサッカー部には「FC東京のボールボーイをしたいから」という理由で入部してくる選手もいるんじゃないだろうか。

 

 

キックオフセレモニーは三菱の偉いさん。さすがは岩崎様のDNAを引き継ぐ政商集団だけあって、執行役員ともなると、青と赤のドレスを身にまとった美女(だと思う、顔の確認はしていない)を侍らせることができるらしい。くそ、生まれ変われるならば、是非、旧財閥の御曹司として生まれ変わってやる!

 

 

試合は森重のヘディングシュートで勝負あり。そのまま特にドラマが発生することなく90分間が過ぎていきました。事件といえばアディショナルタイムが6分もあったことくらい。観客は18000人弱。夕方まで雨が降っていたこと、相手が強豪ではないことなどを鑑みても、少し寂しい数字ですね。おかげさまで2階席はゆったりと観戦できましたけど。