武蔵野vs青森(10月22日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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JFLの試合。武蔵野市陸上競技場に行ったのは、今年ははじめて。いつもはバスを使うのですが、この日は徒歩。15分くらいですかね、大通りの1本脇道を通れば、道なりで到着します。

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13:00キックオフでしたので、11:00頃に三鷹駅に到着してランチを食べる。ぴあ食本で調べた結果、がっつり食べるならココ!ということで「男の晩ごはん」というお店に行きました。スタジアムに着いて、もらったチラシを眺めていると、どうやら武蔵野のスポンサー様らしい。貢献できて良かったです。

 

 

三鷹の駅前は吉祥寺とは違ってショッピングには向かない。でも、飲み屋とかはたくさんある。なかでも目を引いたのは「豊後高田どり」を前面に押し出す280円の店。すぐ隣には、我らが味方の「鳥貴族」。・・・いや、別に他意はないですよ。焼鳥居酒屋が2軒並んでいるという客観的事実を述べているまでです。

 

 

武蔵野の競技場は階段を上がって体育館からスタジアムへの連絡ブリッジを渡る感じになるのですが、ブリッジの下は普通に通路なんですね。フィットネスに来ていた地元の人々が自転車とかを止める感じの。公園全体の構造をはじめて理解しました。タダ見をしようとすれば、うっすらならばできそう。

 

 

JFLでも541旋風は吹きまくり。見ての通り、両チームとも5バックでしたよ。広島や浦和との違いは、攻撃に移っても、さほど可変しないところでしょうか。堅守速攻のためのシステムって感じでしたね。なので、古式ゆかしい、「両ウイングが運動量的にメッチャ大変」ってヤツなんだと思われます。

 

 

あまり馴染みのある選手はいませんでしたが、両チームとも10番の選手は知ってました。武蔵野の10番は、昔、大分とかにいた金守の弟。もはやチームの顔です。青森の10番は、ジェフリザーブズとか鳥取にいた奥山。アグレッシブで献身的なアタッカー。右ウイングで奮闘していました。

 

 

試合は21で青森が武蔵野を下しました。失礼ながら「JFLらしい試合」というのが、ワタクシ的な総評。でも、試合のテンポ感は悪くなかったので、眠くなるとか、そういうことは決してなく。前半の青森の波状攻撃とかは迫力がありましたし。こうやって日本フットボール界の裾野は力強くなっていく。