鳥栖vs広島(09/17)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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鳥栖が誇る駅チカ専スタに初見参して参りました。

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一枚目の写真は、ホテルから撮ったもの。駅を挟んでいながら、普通のコンデジのズームで取れるというのだから、いかに駅チカであるかが理解されるでしょう。しかも、2枚目のような専スタ具合。最高です。あとはJRがスタジアム側にも改札口を作ってくれるのを祈りましょう。

 

 

ベアスタグルメは、さほどでもないです(失礼!)。美味しそうなものはたくさんあるのですが、ご当地感があまり。というか練り物が苦手でミンチ天を食べれないのが悪いんですけどね、それでも満喫できるのです。なにせ、DHCビール! ときどき「ドモホルンリンクル」(再春館製薬所)とごっちゃになります。あと、中央軒のうどんも食べた。

 

 

DHC様にはビール以外の部分でも、「DHC様々」と感じることが盛りだくさん。試合前、スタジアム前の広場でなにやら目の保養になりそうな催し物が。そして、それはスタンドの内部においても同様。世のオッサンども代表して、感謝の意を表したいと思います。ありがとう、ドモホルンリンクル!

 

 

でも、今年のサガン的には「DHC様々」以上に「Cygames様々」なんでしょうね。噂によると、監督とか育成にはお金を出してくれるが、選手の強化費に対しては禁欲的だとか。確かに、商売柄、長期的に同規模のスポンサードを続けられるかどうかは微妙なので、むだに太らせるよりは基盤作りに使わせた方が良さそうですよね。

 

 

一応、サッカーの内容にも触れておきますと、広島は、もはや伝統芸とも言って良さそうな「343で攻めて、541で守る」スタイル。1枚目の写真でも「54」の2ラインが綺麗です。対するマッシモ鳥栖は「4312」を基本陣形としていて、守備においては「43」の2ラインを作ります。

 

 

試合は乱打戦となりました。先制点は塩谷のスーパーミドルシュート。後半に入っても広島は攻撃の手を緩めず、ウタカと茶島が続けざまにゴールを奪います。鳥栖も意地を見せて、谷口とキムミヌのゴールで1点差まで追いつめますが、最後は地力の差が出た格好に。