ヴェルディと金沢の対決。どちらも今シーズンは苦労しています。せっかく北陸新幹線も絶賛運行中なんですし、一度くらいは石川県西部緑地公園 陸上競技場にも行ってみたいところですが、なかなかタイミングが合いません。今から10年15年くらい前には、何度か続けざまに訪れてたんですけど。
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味スタの手前にあるスポーツグッズショップは、FC東京戦とヴェルディ戦とで、マネキンに着させるユニフォームを替えています。この日はヴェルディ戦なんで、緑色に衣替え。それに合わせたわけではないでしょうけど、京王線の車両も緑色に衣替えしておりました。高尾山へ、ようこそ。
ハーフタイムには元Whiteberryの前田さんのステージがありました。もうね、一定の年代より上のオッサンたちは、思考停止状態で同じことを壊れたレコードのように繰り返すのですが、ワタクシも例外にあらず。ベタベタなオウム返しを顧みず叫ぼう、「だから、JITTERIN’JINNでしょうが!!」と。
現在のヴェルディの面子で、多少なりとも移籍金込みで買い取ってもらえるとしたら、安西と安在の両SBなのではなかろうか。ヴェルディの看板を背負っていると言っても過言ではない。にも関わらず、今シーズンは、この2人が両SBとしてそろい踏みする機会が少ないですよね。なぜかあ縦関係で使われたり。
金沢で目を奪われたのはダビ。ダビといっても、赤色のユニフォームとヴァンフォーレのユニフォームを交互に身につけながら、復帰初戦も非紳士的行動で退場になったりしたりはしません。迫力はありましたけど、決定力を見せつけるには至らず。でも、動きが大げさでみていて楽しかったです。
試合内容は、セットプレーから井林のゴールでヴェルディが先制。前半のうちに辻尾のゴールで金沢が同点に追いつくものの、後半は安西のクロスに合わせた澤井のゴールでヴェルディが勝ち越し、安在のクロスに合わせた澤井の2ゴール目で突き放すと、後半のロスタイムにもダメ押しゴールが生まれ、金沢としては完敗となりました。
味スタに向かう途中、明大前駅構内の「高幡そば」でゴボウ天そばを食べては来たのですが、帰りには少し小腹が空いたので、帰宅途中の定期券範囲内にある某スポーツバーで、美味しいビールを飲んで帰りました。最近になってランチのときに見つけたのですが、シャレオツすぎて戸惑う。