横浜FCvs讃岐(5月17日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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この試合で5月は4試合目なんですが、そのうち3試合が三ツ沢。重なるときは重なるものです。

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この日は水曜日、さすがに平日料金でグリーン車には乗れない。ってことで、キックオフが19:30と遅めだったこともあり、スタンドでお弁当を食べようと、横浜駅の売店でシウマイ弁当を購入しました。なんだか久しぶりですね、シウマイ弁当。杏をスイーツでなくおかずと勘違いして、白飯と一緒に食べてしまうトラップがあります。

 

 

ゴールデンウィークに横浜FCvs愛媛の試合を見たときはゴール裏もバックスタンドも混雑していましたが、この日は平常運転の客の入り具合。・・・よりも少ないか、さすがに。かえってメインスタンドの方が混んでいたかもしれません。だったら、ダウングレードとかしても良かったかも。そんな時間はなかったけど。

 

 

讃岐で目を奪われたのは、岐阜の英雄になりかけながらも運営のアレコレに翻弄された選手、高木和正。馬場と左サイドで縦の関係を形成し、対角線にいる渡邉大剛とは右と左のプレースキッカーコンビとして役割分担。正確なキックがあって、ハードワークもそれなりに。左SBとして新境地開拓中!

 

 

この試合の「誰やねん!?」枠、1人目は横浜FCの新井純平。右のWBとして先発出場しておりました。調べてみると早稲田出身のルーキー君みたいですね。プレーの印象は「ソツがない」。ゴリゴリに縦突破するというよりも、シンプルに叩きながら、潤滑油的に機能するプレースタイルのように感じましたが、実際はどんなところなのでしょうか。

 

 

この試合の「誰やねん!?」枠、2人目は讃岐の森川裕基。こちらは立命館出身で3年目だそう。恥ずかしながら、存じ上げませんでした。2トップの一角で起用されていました。この選手は、勤勉でクレバーな動き出しを誠実に繰り返すタイプの選手ですね。ワイルド系というより知的なアタッカーなんですかね?

 

 

試合は、21で横浜FCが好調さを見せつけました。中田監督、名将ですね。対する讃岐は、実はそれなりに戦力は整っているようにも思えるのですが、なかなか残留争いから遠ざかることが出来ないシーズンが続いております。日暮れて夕波小波。どんぶらこどぶらことビッグウェーブを待つのでしょう。・・・瀬戸内海にビッグウェーブ??