YS横浜vs鳥取(5月7日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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どういうわけだか、YS横浜の試合って、あんまり見る機会が無いんですよね。むしろ相模原の方が多い。実際問題、アクセスとかを考えるとYS横浜の方が宜しいんですけど、まぁ、巡り合わせってヤツですね。

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ゴールデンウィークだってのに、この日も午前中は職場に立ち寄るハメに。で、そこからの移動となったので、横浜までグリーン車移動の贅沢三昧。車中でお弁当を食べましたよ。「つばめグリル」のドンブリ。静岡のご当地ハンバーグが「さわやか」ならば、東京のご当地ハンバーグは「つばめグリル」。マジで旨いっす。

 

 

実は鳥取で最も実績があるのは、この選手、つまり石神幸征だったりするんじゃないかとも思うのですが、ファンキーですよね。「誰かに似ているぞ!?」と思って眺めていたら、わかりました、スピッツのギター(ベースだったらスマン)の人の髪型に似てません?? きっと彼なら空も飛べるはず

 

 

前田俊介さん、某上九一色村方面の指導者に似ているなんて言われたりもしますけど、それなりに精悍な顔立ちになってきたことで、他の人に似てきましたね。“他の人”とは・・・そう! 石神がスピッツのギターなのに対し、前俊はルナシーのドラマーのあの人。ってことは前俊はアイドルと結婚したり、ダウンタウンから“ブーちゃん”って呼ばれたりするのか??

 

 

そんな前田俊介、まさかの先発出場でしたよ。こういう、「アベレージは高くないけど、必殺技がある!」って選手は、スーパーサブとして使われがち。前俊さんは若い頃から、ほぼ一貫してそういう使われ方をされてきましたよね。そういう意味では、なかなかレアな場面に遭遇したといってよいかも。

 

 

そんなわけで前俊も先発ですから、最低限の守備はする。厳密には、しているアリバイ作りはする。でも、もうね、「気持が足りない!」とか「守備への意識が低い!」とか、「練習してこなかったから守備技術が足りないんだ!」とか、そういう問題ではない。たぶん、そもそもの守備に対するセンスってものがてんで皆無なんだと思う。岩政とかがキレキレで小刻みなステップワークで狭いところのドリブル突破が出来ないのと同じ論理。

 

 

そんなわけで鳥取の完勝。それなりに調子が悪くない鳥取ですけど、今年のJ3は激戦ですね。福島やら秋田やら富山やらの雪国勢が絶好調。そこに去年からの実力派である栃木とか鹿児島も前評判に違わぬ戦いぶり。その後に、鳥取とか長野が続くんだから、いやぁ、栃木的には昨シーズンのプレーオフ金沢に負けたことが致命傷となってジェフ化するかも・・・