FC東京U23vs鹿児島(4月2日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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この日は夢の島へ。夢の島よりも西ヶ丘の方が好きなですけどね。でも、現在の自宅からはこっちの方が圧倒的に近い。このあたりは、いわゆる「深川」のハズレに相当するので、さしずめワタクシは「エセ下町っこ」!

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チケットを発券し忘れていたので、新木場駅前のセブンイレブンに立ち寄ったところ、なんだかいかにもアイドルなライブ音が漏れてきた。そこで音がする方に近寄ってみたところ、果たして、アイドルイベントの真っ最中。アイドルさんも可愛いですけど、アイドルファンの女の子たちもかなり可愛いもんなんですね。

 

 

夢の島競技場は、メイン中央席のキャパが小さいため、早めに行って確保する。時間があったので夢の島公園全体を散歩してみた。「夢の島マリーナ」なんてシャレオツスポットが。実家にいた頃の「東京オシャレライフ」を視覚化したら、こうなりますよ、みたいな。選ばれし船舶オーナー。ワタクシが選ばれしになる日は絶対に来ないでしょう。

 

 

この試合では梶山が先発出場。ここ10年、ワタクシにとってFC東京といえば梶山だったのですよ。なので元気な姿が見られたことが嬉しい反面、出場した舞台がセカンドチームであることに寂しさを感じなくもない。でも、だからといってセンチメンタルな気分にならないの梶山が梶山たる所以。

 

 

オーバーエイジとして梶山の他に前田やら吉本やらが出ておりました。前日、トップチームの試合にも出場して権田を号泣させた吉本は、去年からの頼れるU23キャプテン。その一方、前田、どうした遼一。前田よりも大久保なのか。浜松の少し向こう方面が、ジっと熱視線を送ってきそう。

 

 

結果は21で鹿児島の勝利。ガンバやセレッソ以上に「ガチャ感」のあるFC東京のU23チーム。どちらかちいうと鹿児島目線でいけば「ハズレかよ」って感じだったかと思われますが、それを撥ね除けての完勝。ホントに強いチームは多少のガチャ感くらいで左右されないということでしょうか。

 

 

最近、連日のようにお酒の席が続いていたので、この日はラーメンだけ食べて帰宅することに。お邪魔したのは門前仲町の「縁道」というお店。大勝軒の系譜に位置付けられるんだそうだ。硬派にして武骨な雰囲気で、店内はピンと張り詰めたような緊張感・・・。思わず、のまれてしまいましたが味は旨かったです。