長崎vs金沢(3月18日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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広島でバカンスを満喫した後は、適当に観光とかしつつ、3日かけて長崎へ。長崎県内における諫早って、けっこう川崎市における等々力みたいな位置づけなんですね。南北に長くて、長崎市は位置的には長崎県の外れにある。そういう意味では、長崎県を一つにする重要なコンテンツになるのかも。

マッチレポはコチラ

 

 

それまでの数日間はずっと天気が良かったのに、この試合の前後の時間だけ雨が降ってしまった。。。トホホ・・・。でもね、屋根があるのですよ、トラスタには。屋根があると、雨が降っていても降っていないのと同じこと。つまり、遠回しにワタクシが雨男でないことが証明されたことになります。

 

 

まさか、この試合の前後の時期に、ジャパネットの経営参入が取り沙汰されることになろうとは。でも、そういうことがなくても、すでにVファーレンはジャパネットのチームになりつつあったんですね。現経営陣とか、参入を企図した企業をどうこういうつもりはありませんけど、ホント、幸せな結末です。

 

 

ともあれスタグルを堪能する。写真で見るだけだと、ただのヤキソバと、ただの鶏の焼いたヤツと思えますが、さにあらず。ヤキソバは長崎名物チャンポンの麺を使っているそうですよ、ホントかウソか知りませんが。で、鶏も「味美どり」という地元の名店による出店らしい。ほかに角煮まんじゅうも食べたよ。

 

 

ロアッソのサポーターさんたちが掲げている、このキャラは何かの映画とかに出てくるんですかね? そういう方面にはとことん弱い。対する長崎ゴール裏にぶら下がっているのは、、、まさか、加藤鷹? 違う?? 仮に加藤鷹であるとすれば、我々男子の永遠の憧れではありませんか!

 

 

この試合では10番対決に目が奪われました。やっぱり金沢と言えば、昨シーズン、奇跡の残留に導いた中美。対する長崎の10番は養父。この選手も「ポスト憲剛」みたいに期待されて、なかなかブレイクスルーできないままですが、それでも実力者。息の長い活躍を見せてくれています。

 

 

試合は、マッチレポでも述べたように、非常に見応え十分。特に長崎は良かった。問題の露顕が、もう半年早くて、去年の面子が残留していれば、と思わなくもないですけど、でも、今のメンバーだからこそのこの試合だったかもしれない。金沢も金沢で地道に強くなっていってもらいたいところです。