東京Vvs大分(03月05日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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なんだかんだで、なぜか味スタって、年に何回かしかいっていないような気がする。そして、なんだかんだで味スタ界隈って、ここ10年くらいで、ほとんど変化がないような。すり鉢ラーメンの看板とか。

マッチレポはコチラ

 

 

この日は15:00k.o.ということで、午前中は上野公園何ぞに赴いて、アートの風に吹かれていた。やっぱり、アートって人生を豊かにするよね。春を薫らせる晴天のもとでは、やっぱりシャンパンだよね。・・・途中から、柳原可奈子とか横澤夏子とかが「意識高い系」を揶揄しているのと同じトーンに変わっております。

 

 

まぁ、特別展は拝観したのですが、基本的に台東区は下町。なのでランチには下町の中華屋で青島ビールを飲むし、帰りにはとんかつ屋で一番搾りを飲むのです。ちなみに青島ビールを飲んだのも、生中を飲んだのも住所的には台東区ではない。前者は江東区、後者は品川区です。港区への壁を越えられない・・・。

 

 

ともあれ、試合。この試合のマッチデースポンサーはMJS。56年前から(もっと前かも)、ヴェルディサポはスポンサーに対して熱烈歓迎パフォーマンスを欠かさない。大切なことです。そして、それに応えるべくMJSさんは、タオルマフラーとCDを配布してくれました。しばらく飾っておいてから、普通のタオル(台拭き)として使わせていただきます。

 

 

試合で注目されたのは、姫野と井上潮音という両チームのボランチ。マッチレポでも述べたように姫野には目を奪われ続けました。対する潮音ついては、ロティーナさんが「我々のメッシ」と表現した模様。ものすごく格好良く表現するならば、「ガットゥーゾvsシャビ」みたいな組み合わせでした。

 

 

姫野の相棒は、途中から小手川から川西にスイッチ。それによってボランチコンビの背番号が24番と48番、つまり「24×1」と「24×2」に。大分は前線も途中から、後藤・伊佐・三平の組み合わせになる時間帯になった。そうですね、「9×1」「9×2」「9×3」ということですね。

 

 

結果はアラン・ピニェイロが突き刺した先制ゴールを守り切ったヴェルディの勝利。片野坂さんは「最後の精度が・・・」とのコメントを残していましたが、これまた監督ご本人が言及しているように、前半のスタンスが反省材料。普通にやればJ2でも余裕で中位くらいにはなれそうな気もするので、もっと強気な試合の入りをしても良いような。