岐阜vs山口(2月26日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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開幕節から遠征でございますよ。長良川に行くのは数年ぶりの2回目ですね。前回はナイターで、キックオフ直前にスタジアムに到着して、直帰したので、ゆっくり観察したのは初めてみたいなもの。

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当日の朝、品川駅から新幹線に乗ります。名古屋まで行って、大垣行きとかに乗るのがスタンダードなんでしょうけど、こういう機会に「行こう!」と思わないと、一生、行くことがないであろうから岐阜羽島で新幹線を下車してみた。円空の生まれた土地らしいですけど、駅前には、なんにもなかった。。。

 

 

名鉄新羽島駅から笠松駅でさらに乗り換えて名鉄岐阜駅へ。笠松といえば、我々世代にはオグリキャップですので、涙腺も崩壊しそうになりますが、それを振り切って岐阜駅前の「エールエール岐阜」というクラフトビールバーみたいなところでランチを食べました。お昼からやらかしております。写真に写ってるのは2杯目です。

 

 

岐阜といえば織田信長ですね。バスも信長ラッピング。敵は本能寺にある。いや、それでは岐阜が負けてしまう。この日は指定席での観戦でしたが、メインスタンドからだと、岐阜城が見えるのですね。岐阜城にも、何年か前に行きました。確か、「歴女」って言葉が出始めた頃だったような。

 

 

そんな信長が何かをしてから450年らしい。「いちごパンツの本能寺」ですから、死んでから450年ではなさそう。そして、「養老改元」から1300年なんだそうな。岐阜と三重の県境付近に「養老の滝」という観光地があるので、それ関連なんだと思いますが、それを言い出したら千葉の「養老渓谷」はどうなるんだ!?

 

 

試合展開は山口が2点を先制するも、岐阜が執念でドローに持ち込んだって試合。前エントリでも述べましたが、エキサイティングで見応えのある一戦でしたよ。惜しむらくは、せっかく関ヶ原の皆さんがキックオフイベントとかしていたんだから、「もう少しサポーターさんも反応してあげたら?」ってところですかね。

 

 

帰りはセントレアから羽田まで飛行機。名古屋東京間を飛行機移動するというのも、我ながら、なかなかエキセントリック。早割だかなんだかで、新幹線で帰るより安かったんですね。久しぶりにLCCでない飛行機に乗ったので、いつもより広い席幅にビビりました。セントレアの夜景にもビビりましたけど。