ゼロックススーパーカップ(2月18日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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鹿島と浦和のマッチアップ。帰りの時間帯、横浜線が「病人救護」の理由で10分ほど遅延。ホームには帰り客がごった返し、電車の寿司詰め状態もなかなかのものでした。菊名までの1駅区間ですけど。

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ゼロックススーパーカップを生観戦するのは初めて。ランチをしてからスタジアムに行ったのでエキシビジョンとかは見ませんでしたが、なんだかんだで楽しめました。48000人という人数は多いのか少ないのか。48000人のうち、12000人くらいは3Dプリンタでできていたりしないのだろうか、ゼロックスだけに。

 

 

 

この日の両チームはエキセントリックでしたねぇ。ともに蛍光色ユニフォーム。脇に縦ラインが入っているのも共通していたので、てっきり(株)ゼロックス様が特別に仕立ててくれたのかと思いきや、まさかの、それぞれの2ndユニだったとか。どちらもサプライヤーがナイキなんですね。そういうことか、「やべっちFC」とかでアディダス契約の欧州組がやたらとインタビューされるのと同じ論理か。

 

 

 

マスコットコンテストは、今回で何回目なんですかね。ハーフタイムに優賞が発表されるのですけど、マスコミへのリリースと、実際の現場の温度差が、こんなにもえげつないイベントもそうそうないのではあるまいか。ものすごく淡泊に処理されていきましたよ。そして、ものすごく淡麗でしたよ、サトミキちゃん。

 

 

 

目を奪われたのはレオシルバ。確かに相棒は永木よりも小笠原の方が、役割分担はシンプルかもしれませんね。序盤からエンジンフルスロットル。けっこう感情的に熱くなる場面もありましたが、クレバー系ブラジリアンの場合、そういう部分も全て計算済みだったりするので、そういうことなんでしょう。

 

  

 

後半の半ばには鈴木優磨が登場。決勝点を決めたのですが、ワタクシ的にはそんなことはどうでも良かった。代わりにアウトになった金崎が、再びキレないかと心配半分、野次馬根性半分で注視しておりましたが、幸か不幸か掴みかかったりはしませんでした。これで、開幕戦の石井監督ベンチ入りが確定!

 

 

 

試合は、浦和が機能不全状態だった前半のうちに、遠藤の2ゴールで鹿島が先行。後半になって持ち直した浦和が追いつき、なかなかドラマチックな展開になりかけたのですが、まさかまさかの凡ミスで鹿島に決勝点が転がり込みました。興ざめやわ。まぁ、DFやGKは失点に直結するミスと付き合っていくのが宿命。気を取り直してくれ。