皇后杯決勝(12月25日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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ワタクシ的に今年12月のスタンド生観戦は、この試合だけでしょう。何年か前の天皇杯決勝もそうだったんですけど、なにゆえワタクシが真冬のスタンド観戦をすると、延長+PKにまでもつれ込むんでしょうか。寒いってなんの・・・

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蘇我駅前は、もはやお馴染みの光景なのですが、よくよく写真を御覧いただければ、その変化に気付くでしょう。そう、スリーエフが「ローソン+スリーエフ」という形態に変わっておりました。コンビニ業界の再編、待ったなし! ありがとう、サンクス! 大学生の頃にサンクスのティラミスが大好きでした。

 

 

天皇杯皇后杯も、赤色のボールですよね。模様はクラシカルな六角形っぽく見えていたのですが、実は雪の結晶みたいな柄なんですね。特に女子の場合、赤模様のボールって“kawaii”感が出て宜しい。また、カップ戦決勝ですから、優勝杯も設置されている。これまたサイズ感が、kawaii

 

 

個人的な感覚として、「さすがは強豪INAC、女子サッカーとしてはいつもサポーターが多いなぁ」と感じることが多かったのですが、この試合では、新潟サポが圧巻でした。ウォーミングアップで選手が入場したときから、J1のホームゲームであるかのようなボリュームの応援が続きました。

 

 

INACサポも、タイトルマッチだけあって、この試合用の応援幕を手作りしてきたようですが、ここでも新潟サポが1枚上手。なんせ「クリスマスはフクアリでギャワワ(顔文字)」ですから。雪国の人たちって、寡黙で「不器用ですから」キャラなのかと思っていましたが、何事も偏見は良くないです。

 

 

試合はスコアレスのままPK戦突入。INACがタイトルを増やしました。新潟寄りのスタンドからはどうにもジャッジに不満のある女性が「グッドルーザー」たることを放棄するような罵詈雑言を吐いておりました。実際にジャッジは褒められたものではなかったのですけど、でも、レフェリング次第では新潟が勝てていたかというと、たぶん、ゴールは奪えていない。新潟のアタッカー陣とINACの守備陣には、それくらいの差があったと思います。

 

 

この日のお昼ご飯は新木場の「どさん娘」。味噌ラーメンを特別に好きって程でもないのと、イメージ的に“斜陽のチェーン店”との先入観があったので、あまり期待していなかったのですが、かなり美味しかったです。夕食は門前仲町にある「浪花ひとくち餃子 餃々」。こちらもチェーン店で、昼も夜も餃子を食べちゃったよ。。。