FC東京U23vs相模原(10月30日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

                                  にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

相模原市の中核駅の一つとして橋本駅というのがありますが、それは京王相模原線の終点。そして味スタは京王線飛田給駅が最寄り駅です。そういう意味では、京王線ダービーともいえる一戦を見てきました。

マッチレポはコチラ

 

 

赤羽もテレ東の深夜ドラマによる影響で、すっかりメジャータウンとなりましたねぇ。あのドラマ(及び原作)は赤羽にいる赤羽っぽい人の中でも、特に極端なものを取り上げておりますので、実際はもう少しマイルドです。でも、方向性としては、あの線で間違いない。ってなことをランチしながら考えておりました。ランチなのに黄金色の液体が見切れているように思えるのは、きっと、気のせいです。オリオンです。

 

 

この試合で古巣対決となったのは、相模原の近藤。それにしても、この選手の上半身はどうなっているのだ!?と。サッカーとしてもプロになったわけですが、ラグビーとかやっていたら、もうワンランク上のプレーヤーになっていたのではあるまいか。防具なしでアメフトとか、やれそう。

 

 

FC東京U23の監督さんは、いつの間にやらミニラ中村忠になっていたんですね(調べたところ、城福さん解任にともなう人事異動の一環らしい)。というか、ミニラ中村忠は、いつの間にやらヴェルディではなくFC東京のコーチになっていたのか。ヴェルディ黄金期のレギュラー選手、時代の流れを感じます。

 

 

FC東京U23のWボランチは34番の野澤と43番の鈴木。「34」と「43」。つまり「cd」と「dc」の関係。同じように2トップは23番の林と32番のユインスときたものだ。つまり「bc」と「cb」。ゆえにセンターラインは「bc」「cb」「cd」「dc」の4人で構成されていた。・・・偶然??

 

 

試合は、前半こそ拮抗していたものの、後半になって大差が付きました。運動量のある前半は、気合いと根性でサッカーも成立するのかもしれませんが、運動量の落ちた後半になると、練習グランドで身につけられたものが出る。相模原の現状は、なんだか、末期の小倉グランパスみたくなっていないだろうか・・・

 

 

試合終了後、再び歩いて赤羽駅前に戻る。最近になってクラフトビールバーが出来たらしいのでいってみたんですけど、パイントで1500円くらいする。個人的にクラフトビールはパイント1000円で飲みたい。店舗面積が広いので家賃やら人件費やらとの兼ね合いもあるのでしょうが、恵比寿とかならともかく、赤羽でこの値段は・・・、なかなか強気です。