横浜vs名古屋(7月30日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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調子が良いのか悪いのか判断しがたいマリノスと、どう考えても調子の良くないグランパスの1戦。グランパスの試合を見るのは春以来。マリノスは今シーズンはじめての観戦となりました。

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巨大スタジアムの2階席で、しかもナイトマッチ。そんなときに限ってデジカメを忘れる。職場に立ち寄ってから参戦でしたので、ついつい出勤用カバンで出かけてしまった。ゆえにカメラが入っていなかった・・・。iPhoneカメラのズームを全開にしても、どうにかこうにか中澤が認識できるレベル。ちなみにシモビッチに対応していたのは中澤ではなくファビオ。

 

 

日産スタジアムに来るのも1年ぶりくらい。相変わらず巨大スタジアムですよね。日産感全開の競技場だけあって、入口では日産とマリノスがコラボレーション。その中心にある兵藤が、実質的に“干されている”状態なのが切ない。スタジアム広告の中には、「崎陽軒」も。横浜のソウルフードですからね。

 

 

選手入場の時とかハーフタイムとかのとき、センターサークルに覆い被されるビッグフラッグ的なヤツ。マリノスの場合、これをピッチに搬入する役割もファンサービスの一環として組み込んでいるらしい。これぞ一挙両得。やってもらう側も、やらせていただく側もなんら損をしない、win-winの関係です。

 

 

日産では、いまだ仄かにバブル感の残る演出をやりがちで、少し期待していたのですが、至ってシンプルなものになってました。「レミゼラブル」の、あの曲の時も仰々しすぎる煽りはなくなっていましたし。その代わりと言ってはなんですが、選手紹介の時にキャッチフレーズが添えられるようになっていました。そのうち亀川のことを「亀最大」とか紹介し出すに違いない。

 

 

窮地に陥っている小倉隆史監督。我が永遠の心の英雄、それが四中工17番の小倉君。どれだけズタボロに言われても、絶対的支持です。オグがオグであれば、それだけでワタクシ個人の主観は満たされます。ともあれ、窮地を脱すべく5バックを導入し、00のスコアレス蟻地獄に引きずり込みました。