川崎vs新潟(7月13日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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この日は職場から直行したので、カメラを自宅に忘れてしまい、iPhoneでの撮影。画像が悪いです。

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競技場近くのお寺には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の文字が躍っております。小田原出身の友人が、あのあたりでは新盆が本盆だと言っていましたし、多摩に住んでいる頃にも、七月にキュウリやナスに割り箸をぶっ刺したヤツが路頭に置かれていたので、川崎でも七月にお盆するんですかね。

 

 

スタジアムに到着して、スタグルなどを物色していたら、ご当地アイドルがライブ的なことを始めだした。そりゃ、見にいきますよね。「何のため?」と問われれば、「念のため」と答えますけど。「川崎純情小町」というんだそうだ。

 

 

去年に新装開店した等々力の新メインスタンド。どことなく外観がJRAの競馬場のスタンドのように見えるのワタクシだけでしょうか? そして、新装開店の煽りを食ってか、他の理由か、ともあれガチャフロはGゾーンに移転したんだそうだ。

 

 

この日はバックスタンドの2階席にいたのですが、バックスタンドの、特に屋根で守られていない部分の座席は日焼けで席番号が見えなくなっております。そして、等々力と言えば、どうにこうにも邪魔くさい鉄柱が名物です。

 

 

この日は、西城秀樹ショーがハーフタイムに行われました。確か、大病を患ったんですよね、ヒデキ。でも、ワタクシより上の世代のオバさまたちは目を輝かせながらYMCA。国民的アイドルは、常に、我々にチカラを与えてくれるのです。

 

 

試合は、野津田のゴールで新潟が先制するも、直後に大島のゴラッソで同点に追いつく。後半になってレオシルバの棚ぼたゴールで引き離された川崎が終了間際の2ゴールで劇的に逆転しました。決勝点はオフサイド疑惑なんだそうです。