東京Vvs岡山(07月10日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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2日連続味スタ、日曜日はヴェルディ戦。立川のマッチデーだったようです。

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普段は、アウェイ側のゴール裏を通過してバックスタンドまで移動するのですが、この日はどういう風の吹き回しか、ホーム側から歩いて行った。そうしたところ、選手たちが一生懸命にファンサービスをしていました。平本はピッチの外でもヤンキー顔です。中野雅臣は、いついかなるときもジャニーズ系の好青年です。

 

 

この日のヴェルディは、狂ったようにチアの皆さまは大動員。こういうのは良いですね。お金もかからないですし、出る方は出る方で、まあ青春の思い出の一ページくらいにはなるでしょう。もっとも、一番喜ぶのは親御さんでしょうけどね。いずれにしても、だれも損をしない取り組みです。

 

ハーフタイムにもチアさんたち大集合。まずはジュニアチームがフルユニフォームフルストッキングでパフォーマンス。その後、カレッジチームの演舞となったわけですが、残念ながら女子大生の皆さまは長ズボンジャージでございました。・・・っちぇ。。。そういうこっちゃないじゃん・・・(謎の舌打ち 笑)

 

 

二川孝広鳴り物入りでの途中加入。選手としてのネームバリューもさることながら、その特異な(?)キャラクターで、早くもマスコット的な人気を博している模様。ガンバサポからも、ヴェルディサポからも愛されていますね。技術のクオリティについて贅言は不要でしょう。「見ればわかるさ!」。

 

 

対する岡山についていえば、なんやかんやで加地と岩政に目が行ってしまうものですね。加地的にはひっそりと味スタ凱旋状態ですよね。岩政は、どうなんでしょう、鹿島時代みたいに「いろいろ工夫しながらトレーニングしてるけど、なんだか思わず突っ込みたくなるポイントがある」キャラクターとして岡山でも愛されているのでしょうか??

 

 

試合はヴェルディがPKで先制するも、岡山が押谷のゴールで追いつき、そして終盤に再び井林渾身のヘディングシュートによってヴェルディが勝ち越すというドラマチックな展開。見応え十分な1戦でございました。