SC相模原vsカターレ(6月19日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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タダ券作戦で、なんだか混んでいたギオンスタジアムへ。深井正樹の300試合メモリアルゲームとのことでした。

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この日のアウェイチームはカターレ。はるばる富山から関越道とか(車に乗らないから、高速道路事情はよく知らない)を通っていらっしゃいました。チームバスが駐車場に駐車中。それは、よくあるいつもの光景。問題は、手前にあるちっちゃい軽トラ的なヤツ。一見すると廃材となった段ボールとかを収集している車っぽいですが、サッカークラブが試合会場に廃材の段ボールを持ってくることはあまりないと思われます。正体は如何に!?

 

 

サトミキちゃん。前任者のあだっちーは何度かスタジアムイベントでお見かけしましたが、この子は初めて。いやぁ、可愛いなぁ。まさにクラスのマドンナ。こんな子が学生時代、クラスにいたら人生変わったかも。・・・いや、どうせ勇気が出せずに話しかけさえできなかっただろうから、特に人生は変わらないな。なんとなく、雰囲気がフジテレビの生野さんに似てませんか?

 

 

ゴール裏芝生のスタジアムでは、のどかな光景が広がりがち。1枚目の写真(相模原ゴール裏)みたいに球遊びが発生するのは日常茶飯事。特筆するようなこともない。しかし2枚目(富山ゴール裏)ですよ。なんと、テントを張っている猛者がいた。ルール上OKならば、なんら問題はないのですが、にしてものどかだな。さすが飯盒炊爨(はんごうすいさん)とかしちゃ叱られるんでしょうけど。

 

 

どこぞの地元高校の応援団が、ハーフタイムにパフォーマンスを披露。応援団か。高校の応援団ってどんな感じなんでしたっけ? あんまり覚えていないなぁ。大学の応援団は、よく、広めの通路で練習していて、その“体育会of体育会”な雰囲気に、「うわぁ、何度生まれ変わっても、入団することはないなぁ」と思ったものですが。旧制高校とか、その頃からの伝統的慣習ですよね。

 

 

この人は、何かとダーティーなイメージで好感度は低いのですが、監督としての実績はなかなかのもの(戦力=資金力に対する順位の相対値で判断するならば)。ベンチメンバーが声を揃えて審判に抗議するあたり、富山でもすっかりヤスイズムは注入されているようです。つまり「他人(ひと)を“その気”にさせる」のが上手いのでしょう。本人が本気でそれを目指したならば、教祖として御布施まみれの豪遊生活ができる人になれそう。

 

 

試合は、北井が決めた虎の子の一点を余裕綽々で守り抜いた富山の完勝。北井だけに期待に応えました・・・・。ゴホン、ゴホン、実はなにげに上位対決だったんですけど、カターレが元J2の沽券を示したかたちの決着となりました。相模原としては、なかなか打開の策がなかったですね。何が悪かったというよりも、トータルとして、富山の方が相模原よりも強かったという印象です。