ブリオベッカ浦安vsソニー仙台(6月5日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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いやぁ、ジェフ戦以外の目的でフクアリに行ったのは、ずっと昔のキリンカップ(奇しくも只今絶賛開催中)の招待チームvs招待チームの対決以来。あのときは地元の高校生がサクラとして大量動員されていたなぁ。

マッチレポはコチラ

 

 

そんなわけで、この日はジェフ戦ではないのですが、蘇我駅(とその周辺)は、デフォルト通りの「私たちはジェフを応援してます!」モード。ジェフ戦だと人が多くてなかなかゆっくり写真を撮っている隙はないのですが、この日はのんびりと、普段できなかったことができたりしました。

 

 

村田翔。マッチレポでも主役的な扱いをしましたが、このステージにおいてはプレーレベルも、知名度も一段上におります。それにしても、なぜ水戸との契約が終了した後に、他のJ2クラブが手を挙げなかったのだろうか。。。手を挙げたけど、それ以上に情熱的なオファーを浦安が提示したということなんでしょうか??

 

 

ソニー仙台のサポーター。大漁旗で熱く応援。鹿島も大漁旗でしたっけ? 銚子より北の太平洋側は三陸沖に象徴されるように、豊かな漁場ですから、そういうことになるのでしょう。そして旗に書かれている文字は「鹿行」。wikiによると「鹿行」は、茨城県の地名らしいですが、いろいろとサイドストーリーがあるのだろうか?

 

 

JFLでもイエローカードは出ます。当たり前ですね。そして注目すべきは主審の方の視線。そう、主審だって人間、ついつい自らがかざしたイエローカードを凝視してしまうってものです。目線といえば、下の写真。使用している方ならわかりますね、そう、コンタクトを入れ直しておりました。ワタクシの時代はハードコンタクトが主流でしたから、こういう光景はレアでしたが、使い捨てコンタクトの隆盛により、よくあるシチュエーションになりました。

 

 

メインスタンドからだと、いつもは見えない、いろいろなことが見えます。例えば、浦安の選手たちはプレーの途切れにボトルの水以外にスポーツ飲料のようなものを飲んでいた。確か、芝の生育上良くないから、ピッチサイドに置くボトルには水以外を入れてはいけないことになっているはず。だからマネージャーさんが手渡ししてました。でも選手はピッチサイドに投げ捨てる。次からは芝に良くないから、手渡しでマネージャーさんにお返ししてね。

 

 

メインスタンドからならではの光景という意味では、普段のバックスタンドからだとあまりお目掛けしないのですが、メインスタンドの角度からだと、飛行機がひっきりなしに着陸していく様子が飛び込んでくるんですね。確かに、飛行機で羽田に帰ろうとすると、東京湾上空をクルクルいるのが実感できます。

 

 

試合はソニー仙台が格の違いを見せつけるような完勝を収めました。強かったですね。さすがはアマチュアの星!