横浜FCvs愛媛FC(3月26日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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この日は、三ツ沢へ。

 

 

 

 

三ツ沢16時キックオフでしたので、横浜で食事をとって、それからふらふら街を徘徊してからスタジアムへ向かいました。旅行中に満腹中枢が崩壊。それがいまだ回復せず。ついつい、「カレーハウス リオ ジョイナス店」でカツカレーなんてものを食べてしまう。しかも、Wカツカレーなんてものを食べてしまう。

 

 

なんやかんやほっつき歩いていたので、三ツ沢上町から山登りすることにしました。しかも、乗馬場沿いのルートで。このルート、10年くらい前にはしばしば利用していましたが、パスネットカードが導入されて以降、バスに乗ることに抵抗がなくなり、もっぱら岡野町からバスだったので、ひさしぶりの光景です。

 

 

公園入口に着いたところで、「あ!! Jリーグチケットで購入したまま、発券してなかった!」ってことに気づき、そのまま三ツ沢の丘から下山。セブンイレブン横浜浅間台店へ。発券を済ますと、そそくさ再び登山。三ツ沢上町駅前のセブンで発券するのを忘れたのが痛恨の極みでございました。

 

 

キックオフ前に、横浜FCサッカースクールの卒業式的なものが。卒業証書を授与したのは横浜FCの社長さん。卒業生のちびっ子的には「誰やねん!」って話なのではあるまいか。そこはキングの出番じゃないのか? やっぱり知ってる有名人が卒業証書を授与してくれたほうが嬉しいんじゃなかろうか。

 

 

そんなキングカズ。この人の存在、というか現状のあり方は、なかなか悩ましいですね。短期的スパンで考えればありがたい存在なんでしょうが、長期的スパンで考えたとき、果たして横浜FCにとって、ひいては日本サッカー界にとって良いのか悪いのか。ともあれ、電車で子どもが泣いていたとしても子どもが悪いのではないのと同じで、責任は“保護者”に帰するのです。

 

 

正直、三ツ沢に行くたびに、観客数が減っている。そこで試合開始前とかにゴール裏の人がバックスタンドを煽りに来るのですが、その煽り方が「お前ら付いて来いよ! スタジアムに来たんだから、お前らも戦えよ!」というゴール裏のノリ。そういう感じだと、却ってバクスタなりメインスタンドの客との距離は開いてしまいますよ。バックスタンドやメインスタンドにいる客は、いわば「大人の論理」を好む人たち。「社会人が他者に何かをお願いするときに、それで大丈夫ですか?」って部分を常に意識しないと、観客減少の負のスパイラルはいっそう深刻になりかねません。