大分vs長野(3月13日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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この日は早朝の便で大分空港へ。バスに乗って別府で下車。「グリルみつば」でとり天定食を食べてから電車で大分駅へと向かいました。たまたまかもしれませんが、別府では「エスカレーターの片方をあける」という習慣はなく、大分駅にはありました。大分、なかなか都会です。

 

 

実は大銀ドームに来たのは2回目なんですけど、前回と比べてシャトルバスの乗り場の位置がわかりやすくなっていました。前回来たときは、確かアーケード商店街のダイソーの近くに乗り場があったような記憶が・・・。とてもわかりづらかったのですよ。それが改善。駅すぐ脇にけっこうなスペースがある。その気になりゃ、スタジアム、乗り場のところに作れたりしない???

 

 

スタジアムについて席を確保すると、ホームゴール裏の屋台へ。「日田産」とあったので、「これはご当地料理の一種。旅行の醍醐味なのだから仕方ない」と称して生ビールを飲む。アテには唐揚げ。つい23時間前にとり天定食を食べたばかりような気がしないでもないが、旅行の醍醐味なのだから仕方ない。

 

 

唐揚げ行列に並んでいたのが、ちょうど選手紹介のとき。ひとしきり紹介が終わったあとに、アンコールっぽく「ドン!ドン!ドン!ドン!○○(←選手名)!!」ってコールを送りますよね。あれを聞いていると、とても選手愛、クラブ愛が伝わってきます。こっそり感動しておりました。

 

 

J3最高動員記録を塗り替えたとの事ですが、たしかに「J3のゴール裏」という観点で見れば圧巻の光景でした。歴史の重みというもの。まがりなりにも20年とかプロクラブを続けてくると、成績に左右されずスタジアムに駆けつけるサポーターの絶対数が確保されるという事だと思います。

 

 

ピッチ看板スポンサーに大友宗麟。駅前にある銅像の写真ですかね。ちなみに大分駅前にはザビエルの銅像もあるのですが、そちらには! なんと!! 髪が生えている!!! 一時期「ここまで変わった歴史の教科書」みたいば番組が流行りましたが、ザビエル髪問題は取り上げられたことがあるのだろうか??

 

 

松本昌也。山岸の故障でキャプテンマークを巻いてました。10番でボランチ、後ろ姿の雰囲気というかたたずまいが、なんとなく梶山に似ているような気がしないでもない。現状、「エースで4番でキャプテン」的なポジションなんで、あんまり負担が集中しないと良いなぁと心配したりもします。

 

 

試合は、謎の「0番」の選手が投入されかかったりなんとかしましたけど、後藤の決勝ゴールでトリニータの勝利。終了後は、サポーターへの挨拶で大津か誰かが脚を攣ってましたね。それも含めて勝利の余韻。バックスタンドからの動線上にホームゴール裏があるので、シャトルバスに向かう途中に激写しました。