水戸vsC大阪(3月6日)観戦の周辺をウロウロ写真で振り返る

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今シーズンは2試合目は水戸まではるばる出かけての観戦。

 

 

 

相手はセレッソです。水戸にとってはホーム開幕戦でもありますし、自治体やスポンサーも気合い入れまくりな雰囲気でございました。きっと混在するだろうと予想できましたし、Ksスタは全席自由席で指定席を確保するってことが出来まい。場合によっちゃ満席になったり、とても見づらかったり居心地の悪い席になっちゃいけないということで、開門時間に近い時間に到着。

 

 

 

無事に席は確保できたので、珍しくスタグルを堪能することに。早朝にランチパックを食べただけだったので空腹。何を食べても美味しそうだったので、とりあえず一番長い行列が出来ている店に並んでみた。本当はホルモン丼が食べたかったのですが、「いったん売り切れ中」といわれたのでハラミ丼を堪能しました。美味しかったです、もちろん。

 

 

 

いわゆるセレ女。語弊のある言い方かもしれませんが、女性のほうが流行に敏感なんだと思うのですよね。つまり、女性サポが増えるかどうかはクラブ経営陣や営業チームの腕次第って部分があるように思います。そういう意味では広島カープともども、セレッソフロントにも一定の評価を与えなければならないでしょう。

 

 

 

「わくわく柿谷」。遠目には少しくたびれた感が伝わらなくもない。渡欧前に使っていたものを大切に保存して再活用しているのでしょうか。それとも、敢えて味のある仕上がりになるよう新調したのかな。

 

 

 

水戸って、さまざまな切り口で一般サポーターがピッチに立てるよう工夫していますよね。ズラッと並んでおります。こういうのって、ホント、創意工夫でどうにでもなるものと思われます。他のクラブも積極的に見習うべきではなかろうか。

 

 

 

前半終了間際にすんごいシュートを決めた柿谷。まさに「わくわく柿谷」。スイスでの鬱憤を晴らしてもらいたいですね。

 

 

 

ここ数年、安定の「茨城といえば『ガールズ&パンツァー』」。ワタクシは見たことないのですが、要するに「若い女の子が茨城で、わかめちゃんばりにパンツを見せびらかしながら戦車に乗り倒すアニメ」という理解で良いのかしら??

 

 

 

ホーリーホック史上最大の入場動員なんだそうだ。そりゃ混雑していましたよ。それでもいるもんだねー。2人で4席とか平気で使う人。立ち見の人がたくさんいるのに、さも当然の権利のように荷物を隣の席の上に載せて、のけるそぶりも見せない人。小市民なワタクシには、その図太いメンタリティが理解できなかったりします。

 

 

 

鈴木隆行引退試合かなんかをするらしくって、自らPRのために来場してました。ワタクシとほぼ同世代です。初老へのカウントダウンが始まって、「このままずっと独身かな・・・」と諦めかけているのですが、この人みたく男前のまま素敵な歳のとり方さえしていれば、まだまだ全然いける年代のはずなんだなぁ、と。