一撃必殺同士の11東京Vvs群馬(10月15日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

この時期になって、こういう地味なカードの試合を見るのもオツ。しかも、それなりに見応えがありました。 ■前半 数ヶ月ぶりにみたヴェルディ戦。しばらく見ないうちにシステムが442から3421へと変更されていました。なんかヴェルディって、読売時代か…

執念の逃走劇〜東京ヴェルディvsカターレ富山(9月20日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

残留をうらなうという意味で、なかなかシビアな一戦。 ■前半 苔口の先制点は前半の10分くらいだったでしょうか。左サイドから繰り出された大きな展開のフィードに反応して、ヴェルディ守備陣の裏をとると、見事なコントロールでシュートを決めました。この…

よく似た2チーム〜東京Vvs水戸(8月17日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

この夏は随分と西が丘に行ったなぁ。とりあえず、それも、この試合で一段落。 ■前半 互いに監督さんが読売経験のある人同士だからか、両チームとも中盤ボックスのクラシカルな442という布陣。2トップの組み合わせが、ヴェルディはスピード系の2人なのに…

京都は旋回しすぎてないだろうか?〜東京Vvs京都(7月30日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

平日のナイトゲームですが、営業努力の成果か、ヴェルディとしては週末並みの3000人台。しかも3333人。いかにも読売グループが好きそうな数字が並びました。 ■前半 ヴェルディも京都も、かつてはショートパスを繋ぎ倒すサッカーを志向していたチーム…

石崎さんは健在だが名門は健在にあらず〜東京Vvs山形(7月5日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

ワールドカップでJ1が中断されている期間は、ヴェルディ戦ばかり見ているような。 ■前半 試合は序盤から動きます。ゴール正面、やや遠いところで得たフリーキックを山形の宮阪か誰かが直接狙う。キーパーに弾かれたところに中島が反応して、無人のゴールに蹴…

J2水準としてはグッドゲーム〜東京Vvs栃木(6月21日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

■前半 この試合も例によってバックスタンドから見ていましたので目の前には栃木の近藤祐介がいたりします。近いサイドだからやたらと目立つのかなと一瞬だけ思ったのですが、そういう遠近法的な話ではなく、じっさいにデカい。今に始まったことではないとは…

PTAを味方に付けろ!東京ヴェルディvs福岡(6月14日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

灼熱地獄にも程があるデーゲーム。 ■前半 浦和にいた堤って、現在は福岡に所属しているんですね。しかも、金髪なのか銀髪なのか、とてもハデハデな髪型。彼、こういうタイプのキャラでしたっけ? あるいは「自分にプレッシャーをかけるべく、敢えて派手に!…

ラモスはどこまでもラモスであり、ナポリタンはどこまでも和食である〜ヴェルディvs岐阜(5月3日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

去りゆく国立に名残を惜しみつつ。 ■前半 いや、ですね、ヴェルディのスターティングラインナップ、紛らわしすぎやしませんか。今年のヴェルディでは安西という選手と安在という選手がレギュラーであることは知っていたのですが、何も両SBで起用しなくても…

しばき合いへの評価が難しい〜ヴェルディvs岡山(4月13日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

え〜、野津田から一心不乱に頑張れば、試合終了2時間には国立におられるのですね。というわけで、ヴェルディvsファジアーノ。 ■前半 どうもですけどもね、前半戦はおまり集中して観戦できなかったのですよ。それには次のような理由があります。 まず、前半…